アカデミーヒルズとの共催で7月13日に行われた「ファミリービジネスから学ぶ持続的経営の秘訣~日米欧の同族企業事例~」は、おかげさまで多くの方にご参加いただき、大盛会のセミナーとなりました。
参加された方々から、大変満足したとのフィードバックが数多く寄せられました。以下に、感想をご紹介します。
・アントレプラナーシップとファミリービジネスとは、「理念の継承」という視点では極めて共通性のあるものと思いました。特に目の当たりにした事は、FBに関する疑問・悩みをお持ちの方が、多くおられる事でした。
・米国ジョンソン社の日本法人社長、会長、グローバル役員を勤められた西川盛朗さんのお話は本当に興味深く拝聴させていただきました。特に興味深かったのは、理念の継承というところでした。会社は、社員や社会と共にあり、「志」、「魂」を半永久的に受け継いでいくべきものなのだ、と改めて実感いたしました。弊社は始まったばかりの会社ですが、長いスパンで持続的成長をしていきたいと考えております。
・会社への思いや、会社永続のためにやるべきことの再確認ができました。
・企業理念の重要性を改めて認識した。
・FBではないが、事業承継問題は一般企業でも同じことと感じた。大手企業ほど社会のスピードに適合した経営になっていない部分があるので、自分ならどうするかと感じる大切な時間となった。
・頭の整理ができ、視点を定めるヒントになった。バランスの良い視座に立っていた。
酷暑の中、ご参加くださった皆さまに感謝申し上げます。